大阪市平野区瓜破東にある腎・泌尿器科 成田クリニックです。泌尿器科、婦人泌尿器科、性感染症科を標榜しております。

当院の特徴

診療内容

【泌尿器科一般】
尿潜血陽性や肉眼的血尿などの血尿検査、尿路結石症や膀胱炎、腎盂炎などの尿路感染症、排尿症状に関わる前立腺肥大症や、最近増加の著しい前立腺癌をはじめとする泌尿器症癌(腎癌、膀胱癌、精巣癌など)、の早期発見、頻尿、尿もれ、ED、男性更年期障害に関するお悩みを受け付けています。
また、尿路カテーテル管理を必要とする患者様への往診も対応させて頂きますのでお気軽にご相談下さい。


【婦人泌尿器科】
頻尿、尿失禁(尿もれ)、尿意切迫感などで、最近では過活動膀胱という病気が知られています。
また膀胱炎を繰り返す(慢性膀胱炎)などの症状もお気軽にご相談下さい。


【小児泌尿器科】
夜尿症(おねしょ)や包茎、睾丸が陰のうにない停留精巣や、陰のうが腫れている陰のう水腫などの性器異常があります。
早い時期の治療が必要な場合もありますので、ご相談下さい。


【腎臓疾患】
定期健診や健康診断でタンパク尿、血尿を指摘された方や、顔や手足のむくみ(浮腫)があるなどの症状がある場合は、腎炎や慢性腎疾患の可能性があります。放置すると慢性腎不全から透析療法が必要になる場合がありますので、ぜひご相談下さい


【性感染症科】
クラミジア、淋菌、ヘルペス、梅毒など、性感染症が心配な方や、実際に性器や外陰部の異常を気にされている方は、放置せずにお気軽にご相談下さい。


【セカンドオピニオン】
他医療機関での診療において、セカンドオピニオンをご希望の方はお気軽にご相談下さい。


【紹介医療機関】
当院では患者様とご相談の上、大阪市立大学医学部附属病院、大阪市立総合医療センター、八尾市立病院、大阪鉄道病院、白鷺病院、明治橋病院、育和会記念病院、長吉総合病院、四天王寺病院などの病院と連携して病院と連携して治療を行っております。

ED(勃起不全)

当院では3種類の治療薬(バイアグラ、レビトラ、シアリス)を処方します。

ED(勃起不全症)の診察・治療については、健康保険適応外ですので、全額自費診療になります。初診料3150円、再診料2100円が必要です【税込】。
現在、日本では3種類の薬剤(バイアグラ、レビトラ、シアリス)の処方が可能となっています。
当院では、診察の上、必要であれば、これらの薬剤の処方をおこないます。
ED治療薬は非常に安全な薬ですが、服用方法を間違えると効果が出ないだけではなく、副作用発現の可能性があります。
経験豊富な専門医を受診し、処方を受けてください。

受診される方は、承諾書・問診票を記入し、ご来院くださi。

受診される方は、承諾書・問診票を記入し、ご来院くださi。

承諾書ダウンロード
問診票ダウンロード


【バイアグラ(ファイザー)】

25mg 1,200円/錠(税込)、50mg 1,400円/錠(税込)


バイアグラは、1錠を、性行為の約1時間前に服用して下さい。 高齢者(65歳以上)の方や、軽度の肝障害のある方(診察時にお伺いします)は、 25mgからの服用をおすすめします。 初めて使用される方で、1錠で効果がないからといって、追加で服用しないでください。 そのような場合、何回か試されると効果が現れる場合がありますし、 服用量を増やす場合は、ご相談ください。 バイアグラは、性欲自体を高める薬ではありませんので、 服用後は、基本的には性的刺激を受けないと、勃起はおこりません。 服用は1日に1回としてください。服用間隔は、24時間以上あけるようにしてください。


【レビトラ(バイエル薬品)】

10mg 1,200円/錠(税込)、20mg 1,400円/錠(税込)


レビトラの使用については、バイアグラと同じで、性行為の約1時間前に服用してください。 バイアグラ、レビトラ、両者の薬理効果には大きな違いはありません。いずれかの薬の効果には個人差がありますので、効果不十分の際は他方の薬を試されるのも一つの方法だと思います。


【シアリス(日本イーライリー社)】

10mg 1,500円/錠(税込)、20mg 1,700円/錠(税込)


シアリスは服用して30分くらいで効き始めて、 服用後36時間と長時間作用します。その間の食事もまったく関係なく、性行為はいつでも可能という、 今までにない自由度の高いお薬ですので自然体での性行為が可能になります。 海外では『ウィークエンド・ピル』と呼ばれている人気の高いED治療薬です。 『ウィークエンド・ピル』とは週末に飲んで休み中は「いつでも好きなときに楽しめる」という意味です。


使用方法については、遠慮なくお尋ねください。
 
じっくりとEDについて相談に乗ってもらいたい・・・、
バイアグラとレビトラとシアリスの違いを詳しく知りたい・・・、
どの薬が自分にあうのだろう?・・・、などなど。
 
恥ずかしい事では決してありませんので、ご遠慮なくお尋ねください。
 
腎・泌尿器科 成田クリニック


【写真】 (上)バイアグラ、(中)レビトラ、(下)シアリス


性感染症の検査について

性感染症は、自覚症状がなくても検査を受けることができます。 ただし、自覚症状がない場合は、自費診療となります。下記の料金を参考にしていただき、希望される場合は、医師までご相談ください。

初診料
3,150
再診料
2,100
淋菌・クラミジア
5,000
梅毒
2,500
HIV(エイズ)
4,000
B型肝炎
3,500
C型肝炎
3,500
単純ヘルペス
6,000

ブライダルチェックセット(上記全項目セット)
26,000円
 
結婚準備の一環として、ご自身や大切なパートナー、そして将来生まれてくる赤ちゃんのためのブライダルチェックはお済みですか?
ブライダルチェックとは、結婚を控えている方(それ以外の方でも)を対象にした性感染症の有無を調べる検査のことをいいます。
セックスによってうつる病気を性感染症(STI)といいますが、その代表格でもある淋菌やクラミジア、HIV(エイズ)といった病気は、初期の自覚症状がありません。そして感染に気付かないままパートナーに移してしまうケースも少なくありません。また、知らないままに放置していると、不妊症や子宮外妊娠、母子感染などのリスクが生じます。だからこそ、結婚前のチェックが大切になってくるのです。時間に余裕のある時にぜひ受けられることをお勧めします。


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